2020年10月30日(金)~11月1日(日)に、鈴鹿サーキットで開催予定でありました「2019-2020 FIM世界耐久選手権最終戦 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」につきまして、本年度の開催を中止することを決定いたしました。
これまで開催に向けた準備を進めて参りましたが、国内外における新型コロナウイルスの感染拡大状況や各地域での防止対策などを踏まえ、現段階で海外からの渡航に関する規制解除の見通しが立っておらず海外チームの入国が難しい状況を鑑み、開催中止を判断いたしました。
楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。
田中薫(株式会社モビリティランド代表取締役社長)
「”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースについて、11月1日に皆さまと一緒に笑顔でスタートの瞬間を迎えられることを目指して準備を進めておりましたが、国内外における新型コロナウイルスの拡大状況と渡航規制の解除が見通せないことから、誠に残念ながら中止という苦渋の判断をいたしました。
当初予定されていた7月からの延期を受け、11月の開催を楽しみにされていたファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。
2021年の鈴鹿8耐が、より一層お楽しみいただけるものとなるよう準備を進めてまいります。」